出版社直営の著者育成教室「実践出版塾」
ビジネスを成長させたい!とお考えの方のあなたへ
本でお客を創り出す「ブックマーケティング」
「実践出版塾」を一言で表現するとしたら「出版戦略学習教室」です。
私たち未来生活研究所の出版塾は、本を出すことだけを目的としていません。
むしろ本を出した後の、著者の方のビジネスをうまくいかせるほうに重点を置いています。
なぜなら私たちの提案する出版は、著者の「ブックマーケティング」の一環だからです。
マーケティングの基本は「誰に、何を、どう売るのか」、これが基本中の基本です。
私たちの本づくりはこの基本中の基本に忠実に、著者と内容を組み立てていきます。
そして出版後の動き方についても計画に入れて、出版そのものを「ブランディング」「販促」「広報」などなどビジネスと連動させる形を整えていきます。
ですから「実践出版塾」は、文章の書き方、タイトルや目次の作り方、企画書の書き方・・・
といった一般的な出版塾とはかなり違います。
どちらかというとブランドコンサルになると思います。
「出版戦略」という言葉を使うのはそのためです。
本を出すことによって、ビジネスの上でどんな流れを創り出していくか、どんな効果を求めていくか。
私たちはいつもこんなことを考えながら、本づくりのお手伝いをしているのです。
出版で実現していくビジネスの基本「信」
ネット時代のなかで「今どき紙の本がどう役に立つというのよ」と疑問符を投げかけてくる方も多いです。
でもネットがあたりまえの時代だからこそ、アナログの紙の本はかえって価値が高まっていく。
そう私たちは考えています。
なぜなら、ネット情報は簡単に誰でも構築できるとともに、簡単に消去させることもできるからです。
そしてここが一番大事なところですが、その情報がウソか本当かの判断は極めてむずかしい。
これはネット情報時代のメリットであるとともに、情報の信頼性からすれば解決できない永遠の課題でもあるのです。
では本はどうか。
ひとたび本を出版するとその本の内容は永久に変えられません。
名前も堂々と出ます。逃げ隠れできません。
ですから本を出す著者は、強い決意(情熱、信念、確信、ぶれない思い)を持っていないと本を出せないのです。
他にも理由はあげられますが、これだけでも本の信頼性の高さはご理解いただけるかと思います。
「商業の徳義でもっとも重要なるは信である」
これは日本の資本主義の父・渋沢栄一の言葉です。
たとえ時代が変わったとしても、大企業でも零細個人事業でも、億単位のビジネスでも一個100円の商品販売でも、ビジネスの基本は変わりません。
にんべんに言うと書いて「信」です。
あなたも出版を通して「信」を確立して、地域でのそして事業領域でのポジションを高めていく、ということを実践してみませんか?
あなたがご自身の「信」を高めながら未来への道筋を創造していく。
「実践出版塾」はそのお手伝いをさせていただきます。
「実践出版塾」事務局
<カリキュラムの概要>
1:売れる本の企画作りの考え方
~企画作りの重要な視点、売れる本の企画の共通点。ベストセラーはこう作る!!
2:著者としてのブランド力の築き方
~あなたが「先生」になるためにやっておくべきこと。権威と信用を作る!!
3:あなたが持つコンテンツの引き出し方
~視点を変えて、編集力を身に着ける。あなたにも売れるコンテンツは必ずある!!
4:ビジネスにつながる出版という考え方
本は出しておしまいではだめ!本を出すからには「ビジネス戦略」を考える!!
5:電子書籍のつくり方と最適な活用方法
~紙の本を出す前に出すと効果的な電子書籍の使い方。電子書籍は最強の広告塔。
6:現役ライター直伝、プロが教える読まれる文章のつくり方
~読者を引き込む文章構造、読者に気持ちが伝わる文章術。読者を心から引き込め!!
7:本を「本業のビジネス」に活かす方法
~メディアを巻き込む書籍プロモーション。メディアはやり方次第で味方になってくれる!!
8:マーケティングとブランディング発想
~本は24時間働く営業マンと考えよ。24時間稼いでくれる営業の最強部隊を作れ!!
セミナー情報
<オンラインセミナー>◆主催/未来生活研究所株式会社出版事業部
◆参加形態/申込者に映像提供
◆参加費/無料
◆内容(講師・中野による講義)
「出版実現へのプロセス」