コンプレックス&”出来ない”の魅力✨

こんにちは😊

明日から早いもので4月ですね🌸

世の中は日本も世界もコロナの影響で春らしさは何処かへ行ってしまっていますが、皆さまどうか体調に気をつけて元気にお過ごしくださいね。

そして、今ウイルスに感染して苦しんでいらっしゃる方達の一日も早い回復をお祈りいたします。

一日も早く、世界中の人々に平穏な心と日常が訪れますように。

 

さて、今日は皆さまにお届けしたいお話❣️

随分前にはなりますが、たまたまネットの記事で、女優の米倉涼子さんが「足にすごくコンプレックスがあって」と発言したというのを見かけました😮

44歳の今もスタイルよくて、美しくカッコいい女性✨だなと思っていましたから意外でした😵女性でも、男性でもそう思う人は多いのではと思います!

私は、今までに3000人以上の女性の相談に乗ったり、仕事で関わったりしてきました。

それも美意識が高い人が多かったと思います。そんな人達でも、話をすると何かしらコンプレックスを持っているんです❗️それはもちろん見た目だけでもありません。

結論から言うと、コンプレックスが無い人はほぼいないと思います。人からは全くそうは見えなくてもです。

そして、例え頑張って克服してもまた他が気になってくるというパターンが多いです。

それを無理に好きになる必要もないと思いますが、実はあなたがコンプレックスや劣等感を感じているところが、他の人から見たら魅力に見えることってあるのです😌

「学生時代からお勉強も嫌いだったし、頭悪いと思い込んでいたんだけどそんなところを今の旦那は可愛いと言ってくれて、こういう人とずっと居たいなと思って結婚したんです。」

なんて素敵な話を聞いた事があります🌸

人って出来ないことや足りないところがあるからこそ、支えになりたい、力を貸したいと思うのでしょうね😊

また、あなたが「目が細いの嫌だな」と思っていても、「そんな目が魅力的だよ」と言ってくれる人もいるはずです✨

最近は、コンプレックスを自分の強みにしている方も結構いるなと思います!!

ですから、できない数や欠点を数えるのをやめましょう🙅‍♀️恥ずかしいなと思っても、時には思いきって「ニガテなの」と伝えることで新しいものが見えてきます❣️

そうやって自分のコンプレックスを抱きしめてあげられる人は、自分を好きになってどんどん輝いていきます✨✨

 

ASAKO

 

◇記事作成者プロフィール◇

松崎麻子(マツザキアサコ)

フリーランス。美容系モデル・ネイリストなど

これまで仕事を通じて出会った女性の数は3000以上。多くの女性の生き方やライフスタイルに注目し、2017年に著書「女の子」は努力しないほうがうまくいく。を出版

未来研では主に、デザインや編集を担当☆